貴学受講(団体受講)と受講の流れについて
貴学受講(団体受講)と受講の流れについて
放送大学が提供するデータサイエンスコンテンツは、
ご利用大学のカリキュラムや状況に応じてご利用いただけます。
放送大学データサイエンスコンテンツは、
一部を除き文部科学省の支援により制作されています。
利用大学の授業科目の構成に組み入れる
利用大学において指導教員を置き、授業科目を開設するに際し、
当該授業科目の構成の一部に放送大学の教材を組み入れる。
授業科目の別教材として利用できる
利用大学において指導教員を置き、授業科目を開設するに際し、
利用大学における授業科目の副教材として放送大学の教材を利用する。
B
利用大学の教材として活用
自習教材として学生が利用可能
放送大学が提供するデータサイエンスに関する講座は、受講生が自由に
視聴することができます。また、この中から必修講座を決めることもできます。
自習教材として学生が利用
放送大学が提供する
データサイエンス
コンテンツについて
コンテンツ内容
1有料講座の内容(1コマ 45分~60分)
※ 利用には利用契約が必要です。
- ~現代人に必須のデータサイエンスリテラシー~
● リテラシーレベル 5講座 (1講座8コマ) - ~より実践的な基礎を学ぶ~
●応用基礎レベル 3講座(1講座7~9コマ) - ~分野別・目的別に深い知識を獲得したい方向け~
●発展・専門 12講座(1講座1~9コマ)
※発展・専門は団体パッケージはございません
2無料講座の内容(1コマ 45分)
※ 無料の利用者登録だけでご視聴いただけます。
- ● データサイエンス革命 6コマ
- ● Rで学ぶデータサイエンス入門 4コマ
学修認定プロセス
放送大学は「インターネット配信公開講座」として
コンテンツを提供しています。
受講生には、付与されたアカウントを利用して
各講座を視聴して頂くことになります。
大学・高等専門学校等の学生は、以下のプロセスで学修認定を受けることができます。
【学修の認定】
- ● 各コマ、パート毎に理解度判定小テストが出題されます。
- ● 受講生は小テストに全問正解することで
当該講座を学修したと認定されます。 - ● 各講座を学修した受講生には、認証状及び
デジタルバッジが放送大学より発行されます。 - ● 必修講座を設定できます。必修講座を全て学修した受講生には、
利用大学・高等専門学校の校名入りのデジタルバッジも発行されます。 - ● 放送大学は学修認定を行いますが、単位認定は行いません。
利用に向けた手続きの流れ
- ① 受講生の人数を決めて申し込み ※1
- ② 放送大学から見積書・請求書等を発行
- ③ 利用大学等から受講料のお支払い
- ④ 放送大学で、受講生のアカウントを作成し利用大学等へ配布
- ⑤ 利用大学等から受講生へアカウント配布
- ⑥ 受講生の受講・利用・修了 ※2
- ⑦ 放送大学から、学修した受講者にデジタルバッジを発行
※1 アカウント作成・認証状・デジタルバッジ発行に受講生名簿が必要となりますので、放送大学まで受講生の名簿をお送りください。名簿は、上記外の目的には使用しません。個人情報は厳密に管理致します。
※2 受講生の学修状況(視聴回数・最終視聴日時・小テストの受験状況・合否・得点)は、インターネット配信公開講座サイトで、利用大学の教員等が確認することができます。小テストは何度でも受験できます。
利用契約
- 利用期間
-
6か月間(4月~9月 または 9月~翌2月)
※開講期間の途中からでも、随時利用を開始することができます。
- 団体割引
料金 -
●リテラシーレベル
5講座セットで40人まで20万円(税込)
40名を超える場合は超える人数1人につき5,000円(税込)を加算します。
●応用基礎レベル
3講座セットで40人まで50万円(税込)
40名を超える場合は超える人数1人につき12,500円(税込)を加算します。
●その他、法人でのお申込みをご希望の場合はお問い合わせください。
通常料金にて1講座から請求書払いでご利用いただけます。
その他のコンテンツのご利用料金はお問い合わせください。
受講方法の詳細もご覧下さい。
パンフレット・お問い合わせ