データサイエンス基礎から応用PR用1分動画
この講座では、データおよびデータサイエンスを学ぶ意義を理解し、
社会調査法の基礎を学ぶと共に、多彩な話題に触れ、
そこで使われている課題と技術を学びます。
第1回 データで社会を可視化する課題解決のためのデータサイエンスサイクル
※別途会員登録が必要です
- 担当講師
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(立正大学 教授)
- 内容
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データサイエンス(ライフ)サイクル(国際ガイドラインに準拠)に沿い、データサイエンススキルに基づいて社会課題解決と価値創造に至るプロセス(データストーリー)の基本を具体的に解説する。これによって、データサイエンスの社会における役割と共に、基本的な概念を理解する。
第2回 画像処理とAIAIの歴史と実社会応用に向けた取り組みを学ぶ
- 担当講師
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(北海道大学大学院 教授)
- 内容
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AIの進化の歴史を振り返りながら、どのように実社会に応用されてきたのかを解説する。また、マルチメディア・データサイエンスの基礎技術と共にAIの実社会応用に向けた高度化について解説する。これによって、AIが新たな価値創出を実現していることを理解する。
第3回 画像処理とAI人間センシングを通してAIの持続的高度化を学ぶ
- 担当講師
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(北海道大学大学院 教授)
- 内容
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AI技術を利用した例を示しながら、認識精度の向上、説明性の高いAIについて解説する。さらに、AIの持続的高度化につながる人間センシングについて触れ、AIと人間の協働するための試みを紹介する。これらによって、AIに対する正しいイメージを持てるようになる。
第4回 ビッグデータ利活用のためのプライバシー保護技術
- 担当講師
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(統計数理研究所 准教授)
- 内容
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ビッグデータの利活用を念頭に、データの蓄積と品質について解説する。また、データ間の関連を定義することと、匿名化というトレードオフについても解説する。これらの解説によって、データガバナンス、倫理、セキュリティについて理解する。
第5回 社会調査法の基礎
- 担当講師
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(放送大学 教授)
- 内容
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データを集めるためのアンケートの設計、調査、分析技術を紹介する。これによって、データ分析のためのデータ収集の方法における注意事項を説明できるようになる。
第6回 データマイニングの諸課題
- 担当講師
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(筑波大学大学院 教授)
- 内容
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企業で活用が進むデータサイエンスの技術の一つであるデータマイニングを紹介する。また、データマイニングの活用事例として、機械の故障診断などを紹介する。これによって、データマイニングの諸課題を説明できるようになる。
第8回 自動車へのデータデータサイエンスの応用クルマはビッグデータで走る
- 担当講師
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(南山大学 教授)
- 内容
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自動車制御、自動運転におけるデータ収集と解析事例、IoTとセンサー技術、センサーネットワークを紹介する。これによって、自動運転におけるデータサイエンスの利活用を説明できるようになる。
- 初学者でも分かりやすい内容です
- 一部に専門性のある内容を含みます
- 専門性の高い内容です
- コマ数
- 全 8 コマ(1コマ45分程度)
コマ数 | 担当講師 | 内 容 |
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全 8 コマ (1コマ45分程度) |
渡辺 美智子(立正大学 教授) |
第1回 データで社会を可視化する課題解決のためのデータサイエンスサイクル |
長谷山 美紀(北海道大学大学院 教授) |
第2回 画像処理とAIAIの歴史と実社会応用に向けた取り組みを学ぶ | |
長谷山 美紀(北海道大学大学院 教授) |
第3回 画像処理とAI人間センシングを通してAIの持続的高度化を学ぶ | |
南 和宏(統計数理研究所 准教授) |
第4回 ビッグデータ利活用のためのプライバシー保護技術 | |
北川 由紀彦(放送大学 教授) |
第5回 社会調査法の基礎 | |
吉田 健一(筑波大学大学院 教授) |
第6回 データマイニングの諸課題 | |
倉橋 節也(筑波大学大学院 教授) 〈ゲスト〉村田 忠彦(関西大学 教授) 〈ゲスト〉北村 章(大和大学 教授) |
第7回 AIによるデータサイエンスとシミュレーション | |
青山 幹雄(南山大学 教授) |
第8回 自動車へのデータデータサイエンスの応用クルマはビッグデータで走る |
※別途会員登録が必要です