高校生・高校教職員向けデータサイエンス教材について~高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)支援教材~

データサイエンスは、
DX推進に必須のスキルです。
放送大学では、高校生・高校教職員が
データサイエンスを
学べる教材を提供しており、
高等学校DX加速化推進事業
(DXハイスクール)
でご活用いただくこともできます。

放送大学の
データサイエンス教材
導入目的例

  • 高校生がデータサイエンスを学ぶための
    動機付けが行える
  • 教員が、進んだ内容に
    興味を持った高校生への
    適切な助言を行えるようになる
  • 学校内のDX推進に役立つ
    データサイエンスの基礎を修得できる

提供教材

※テーブルは横にスクロールできます

教材(講座)名 概   要

導入数理データサイエンス
AIリテラシー講座~導入~

データ・AIが現代社会において活用され、様々な変化が生じています。
これらの実例を紹介し、データ・AI利活用のための諸技術の概要と応用例を学びます。

導入データサイエンス
基礎から応用

この講座では、データおよびデータサイエンスを学ぶ意義を理解し、
社会調査法の基礎を学ぶと共に、多彩な話題に触れ、そこで使われている
課題と技術を学びます。

基礎デジタル社会の
データリテラシー

この講座では、デジタル社会の読み・書き・そろばんである『データ思考』を育む
データリテラシーの内容を身の回りの社会の実例に沿って、分かり易く解説します。

基礎数理データサイエンス
AIリテラシー講座~基礎~

データの特徴を読み解き、起きている事象の意味合いを
理解できる能力(データリテラシー)の基礎を学びます。

心得数理データサイエンス
AIリテラシー講座~心得~

データサイエンスを活用した社会で心得ておくべき、個人情報保護、倫理、バイアス、
社会的影響やリスク、情報セキュリティを学びます。

選択Rで学ぶ
データサイエンス~入門~

統計解析ツールRを使って実際にデータを扱い、分析しながら、
データサイエンスの分析手法の基礎と基本的な考え方を習得します。

放送大学の
データサイエンス教材では、
以下のことがらが学べます

  • 1
    データサイエンスの重要性
    豊富な事例を交え、初心者にも分かりやすく紹介しています。

  • 2
    統計の知識の必要性
    データの重要性に加え、統計学を使うことで分かることを事例とともに
    解説しています。統計学を身近に感じ、その必要性を知ることができます。

  • 3
    学校内のDX推進のヒント
    社会での応用事例から、学校内のDXのヒントが得られます。

    例:データの電子化によって、データマイニングや統計分析などを用いたデータ分析から
    知見を得ることができます。これらの知見は授業改善などにも活用可能です。

  • 4
    データサイエンス
    活用社会の基本的心得

    データサイエンスの活用にあたって、安心・安全の観点から、必要な法、
    倫理、情報セキュリティなどの入門段階の知識を解説しています。

    例:情報倫理、個人情報保護、プライバシー保護、データバイアス、負の事例、情報セキュリティ。

料金参考例リテラシーレベル5講座の
団体割引受講料について

【団体受講割引】
5講座セット:40名まで
200,000円(税込)

※40名を超える場合は
人数1人につき5,000円(税込)を加算

詳しくはこちらから

このようなお悩みの方に
教材としてお勧めしています

  • 高校の教員向けのデータサイエンスの
    研修教材を探している
  • 生徒が受講したか教師が確認したい。
    また、確認テストの実施も行いたい
  • 文部科学省の
    「高等学校DX加速化推進事業」で
    生徒向けに導入できる
    基礎から学べる教材が欲しい
  • 教科「情報」を学んだ生徒に、
    更に発展した内容を学ばせたい

講座を修了すると、
認証状・デジタルバッジ
が発行されます。

デジタルバッジは次世代の学修証明システムで、SNSなどで公開したり、
入試や就職の際に使ったりすることができます。

受講方法

現在申し込むと、2025年3月31日まで受講できます。
割引価格で受講できる団体受講を用意しています。
詳しくは、以下のページをご覧ください。

放送大学とは?

放送大学はテレビ・ラジオ・インターネットなどで授業を行う、通信制の大学です。
OCW(OpenCourseWare)では、放送大学の授業科目の第1回を
無料で視聴できます(すべての回を無料で公開している科目もあります)。
スマートフォン向けアプリ「AOBA放大」もお試しください。

上に戻る